Live Schedule

2018/09/30(日)

大西順子(pf ) 井上陽介(b)高橋信之介(ds)

JAZZ

大西順子(pf ) 井上陽介(b)高橋信之介(ds)

Cento Special Jazz Night in Autumn

爽やかな夜風と共に、ジャズに浸ってみませんか?

OPEN / START

《 2STAGE 入替制 》
1 STAGE ⇒OPEN 17:00 / START 18:00~19:00
2 STAGE ⇒OPEN 20:00 / START 21:00~22:00
※座席は先着順です。
※2STAGEは通券の方優先にご案内いたします。

PRICE

前売:¥4,000 / 当日:¥5,000 / 通券:¥7,000

TICKET INFORMATION

・発売開始:7月13日(金)10時~ホテルフロントにて先行受付開始
※指定席をお買い求めの方はホテルフロントで販売しております。
※ローソンチケットでは自由席のみ販売しております。
・Lコード: 52287
(全国のローソン・ミニストップの店頭設置「Loppi」にてLコードを入力してご購入ください)

■ 注意事項
※指定席【A席ベンチシートとB席ボックス】と自由席【F席フロアー席とC席カウンター席】がございます。
※指定席はチケット代とは別に、席料がかかります。
詳しくは店頭(ホテル受付TEL 0742-30-2100)までお問い合わせください。
※自由席はローソンチケットでもお買い求めできます。
※当日一度お席を決められてからの途中変更はご遠慮願います。
※整理番号はありません。座席は先着順です。

■ ホテルフロントでのチケット販売の注意事項
・受付日より10日以内にホテル3階フロントにてご購入ください。
・郵送をご希望される場合は別途お申し出ください。
※郵送の場合、手数料として400円がかかります。
※振込手数料はご負担いただいております。
※9月16日以降はキャンセル不可といたします。

MEMBER

大西順子(pf )
井上陽介(b)
高橋信之介(ds)

INFORMATION

 

《大西順子 プロフィール》

ピアニスト。1967年4月16日、京都生まれ。東京に育つ。
1989年、ボストン、バークリー音楽大学を卒業、ニューヨークを中心にプロとしての活動を開始し、ベティ・カーター(vo)、ジョー・ヘンダーソン(ts)、ジャッキー・マクリーン(as)、ミンガス・ビッグ・バンド、ミンガス・ダイナスティらと共演する。
1993年1月、デビュー・アルバム『ワウ WOW』』を発表。大ベストセラーとなり、同年のスイングジャーナル誌ジャズ・ディスク大賞日本ジャズ賞を受賞。
1994年4月、セカンド・アルバム「クルージン」が米国ブルーノートより発売される。
5月、NYの名門ジャズ・クラブ“ビレッジ・バンガード”に日本人として初めて自己のグループを率いて出演し、1週間公演を行う。
同公演を収録した、『ビレッジ・バンガードの大西順子』は、スイングジャーナル誌ジャズ・ディスク大賞銀賞、出光音楽賞を受賞。
1995年のスイングジャーナル誌読者投票では、<ジャズマン・オブ・ジ・イヤー>をはじめ、<アルバム・オブ・ジ・イヤー><コンボ><ピアノ>の4部門を受賞。
人気実力ともに日本ジャズ・シーンのトップに昇りつめる。その後日本のジャズの牽引者として縦横無尽の活躍を果たし、近年の本格的な女性ジャズ・ミュージシャン・ブームの先駆けともなるが、2000年3月の大阪公演を最後に突然の長期休養宣言。
そして2007年、多くを語らず活動再開。かつての力強く、グルーヴ感あふれるプレイに加えて、繊細さも兼ね備えたダイナミズムあふれる演奏は、大きな話題を呼ぶ。
2009年7月、実に11年ぶりのアルバム『楽興の時/Musical Moments』よりリリース。11月にはベルリン・ジャズ・フェスティヴァルに自己のトリオで出演。
2010年3月には、ユニバーサル移籍第一弾となる『バロック』をニューヨークでレコーディング。
同世代のファーストコールのミュージシャンをずらりと揃え、ダイナミックでリッチなアコースティック・ジャズ・サウンドを存分に披露。
この作品は全世界発売され、米ジャズ雑誌でのポール獲得など、高い評価を得た。
オーチャードホールでのCD 参加メンバーによる豪華なコンサートは大きな話題となる。
2012年夏、突然の引退宣言。
2013年9月、クラシックの祭典「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」へ出演。小澤征爾氏の猛烈な誘いに負け、一夜限りの復活とし出演を決める。
小澤征爾率いるサイトウ・キネン・オーケストラと大西順子トリオの共演は、この夏の大きな話題となり、素晴らしい反響を呼ぶ。
2015年9月、東京JAZZへ出演。日野皓正&ラリー・カールトンSUPER BANDのサポート・メンバーとして出演し、その圧倒的な存在感でシーンに復帰を飾る。
2017年11月、自身初のバラッド・アルバム『Very Special』と、レギュラートリオによる『Glamorous Life』を2枚同時リリースし、JAZZ JAPAN AWARD 2017 アルバム・オブ・ザ・イヤー、CD ショップ大賞ジャズ部門受賞する。

 

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